*動画* 衝撃!エチオピア南部・ハマル族の鞭打ち
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*アフリカ・エチオピア南部*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
この記事から新たに、
世界一周動画を皆さんに公開していきます(^ ^)
文章や写真だけだと伝わりにくい部分を、
臨場感溢れるような動画で皆さんの旅心をくすぐれればと思いました!
まず公開するのは、
アフリカ大陸、エチオピア南部でのハマル族の鞭打ちです。
ハマル族の女性たちがムチで打たれるのですが、
このムチで打たれたキズが多ければ多いほど、強く良い女性とされます。
ですから女性たちは、我先にとムチを持った男性へ近寄って行き、
「私を打って!」「いや私よ!!」と猛アピールします。
肌が裂け血が垂れ流れる姿は理解に苦しみますが、これがハマル族なんです。
*真ん中の再生マークをクリックすれば再生されます*
本日も動画を視聴いただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
航空券を探すならスカイスキャナーが超便利!!
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*アフリカ・南アフリカ共和国・ヨハネスブルク国際空港*
撮影者:kentabi
カメラ:iPhone 5
今回は航空券について書きます(^ ^)
旅の移動は基本的にバス、電車を使って出費を抑えていましたが、
どうしても飛行機を使わざるを得ない場面は多々ありました。
実際に飛行機に乗った回数だけでも33回です。なかなか多い(ー ー;)
飛行機が苦手な自分からしてみれば、かなり神経をすり減らしたはずです。笑
そんな空の旅を良い思い出にしたい皆さんに、私か
ら航空券を検索・予約・購入するにあたり、とても
便利なサイトをご紹介します。
それがこちらのスカイスキャナーという航空券検索サイトです⭐︎
自分の出発地、目的地、日付を入力し、往復or片道
を選択すれば、様々なバリエーションの航空プラン
が、非常にシンプルで分かりやすく表示されます。
試しに私が検索してみるので一緒に見ていきましょう(^ ^)
まずこれがスカイスキャナーのトップ画面です。
試しに、片道を選択、出発地を東京羽田、目的地を
バンコクのスワンナプーム国際空港、出発日を2月1
日とし、検索をクリックします。
するとこのような画面がでてきます。
上に最適プラン、最安プラン、最短プランと3つ並ん
でいるのが分かるかと思います。
それぞれクリックしてみると、最適プランは飛行時
間と価格を考慮した航空券、最安プランは文字通り
で価格優先の航空券、最短プランは飛行時間が一番
短い航空券です。
まずは最適プランです。
やはりタイ国際航空などのフラッグシップキャリア
が出てきています。
所要約7時間、直行便、約57,000円。
せっかくの海外旅行だから良い航空会社で楽に移動
したいという方にピッタリです♩
続いては最安プランです。
最適プランと比較し、価格が半額以上になりました。
飛行時間を考慮していないので、乗り継ぎ1回で20時間かかるようです。
時間はかかってもいいからとにかく安くしたい!という方にはピッタリですね♩
最後に最短プランです。
正直なところ、最短プランは最適プランと似たり寄
ったりの航空券だと思います。
なので最短プランと最適プランを是非見比べてみて下さい♩
ここではバンコクエアウェイズや日本航空をトップ
に検索されています。
では最適プラン、最安プラン、最短プランの3つから最安プランで先に進んでみましょう。最安プランで一番トップに表示されていた25,888円を選択してみると、下にKiwi.comとあります。
つまりは、このKiwi.comという航空券予約サイトが
一番安いですよ、ということなんです。なので実際
に航空券を購入するのはスカイスキャナーから
ではなく、このKiwi.comからなんです。スカイスキ
ャナーは皆さんにピッタリの航空券予約サイトを紹
介するためだけのサイトなんですね(^ ^)
ちなみにこのKiwi.comというサイトの評判が気にな
る場合は、星印から口コミが見れるので是非チェッ
クしてみてください。サイトによっては評価が悪い
ものもあるので、要注意です。
ここで航空券の詳細も確認できます。
この航空券は沖縄で1度乗り継ぐようですね。待ち時
間が12時間もあるのでしんどいですね。笑
とにかく価格重視の方にはピッタリです。
ここから緑マークの次へをクリックしてみましょう。
するとここで、スカイスキャナーからKiwi.comのサイトへ移動が始まります。
Kiwi.comのサイトにやってきました。
ここでもし納得できたならば、あとは皆さんの搭乗
者名や決済方法などを入力していくだけとなりま
す。
いかがでしたでしょうか?
私も33回飛行機に乗ったなかで、このスカイスキャ
ナーから納得のいく航空券を探し出
し、都度購入していました。どうやって航空券を予
約・購入していいか分からないという方がかなり多
いと思うので、是非一度スカイスキャナーで試しに
検索してみてください。
あ、こんなもんで航空券が買えるのか♩と安心でき
るはずです(^ ^)
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開 〜帰国編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでした(⌒-⌒; )
上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%。
では、早速ルートを公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は帰国編です*
赤矢印は空路、青矢印は航路です。
アフリカ大陸に別れを告げ、南アフリカのヨハネスブルクからアラブ首長国連邦のドバ
イへ飛びました。ドバイは乗り継ぎだけでしたので観光はせず、数時間後、東南アジア
のタイ、首都バンコクまで一気に飛びました。
*南アフリカ→アラブ首長国連邦→タイまでエティハド航空で*
*タイの首都バンコクの夜景*
*首都バンコクの交通渋滞*
タイの首都バンコクでのんびり過ごした後、香港へ。
香港からマカオは船で行けます。
*香港の街並み*
*ワンタン麺のお店、ここオススメです*
*ワンタン麺、食べてばっかでした*
*マカオの商店街*
香港から福岡空港へ。
ここで帰国編は終了です。
3月21日、南アフリカのヨハネスブルクを飛び立ち、ドバイ、バンコク、香港、マカオ
と立ち寄り、4月6日、帰国しました。
ひとまず、ここで世界一周ルートを完とさせてもらいます。
*我が家のアイドルに会えました*
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開 〜南部アフリカ編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでした(⌒-⌒; )
上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%。
では、早速ルートを公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は南部アフリカ編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路です。
タンザニアの首都ダルエスサラームから44カ国目のザンビアを目指すため、タンザン鉄
道に乗り込みました。タンザン鉄道はタンザニアの首都ダルエスサラームとザンビアの
カピリムポシを結ぶ全長1859kmの長距離鉄道。その世界はまさに世界の車窓から。2泊
3日をかけてザンビアのカピリムポシに到着しました。
*タンザン鉄道の始発駅、タザラ駅*
運航日 : 火曜日、金曜日
所要時間 : 最低48時間 2泊3日
座席と値段 : ファーストクラスで85000シリング=約4500円。
ファーストクラスは2段ベッド×2の4人部屋寝台
ちなみにファーストクラスは男女別。
夫婦であっても同じ寝室になることはできないので、
同じ部屋にするためには一室を丸々貸し切る必要がある。
値段は当然倍になる。4人グループでの貸切がベストではないか。
食事 : 付いていない。食堂車で1食300円~400円、水やビール、炭酸飲料も購 入できる。停車するたびに物売りが来るので彼らから購入もできる。
国境審査 : 車内で審査。ビザ取得も車内。両替も車内。かなり楽です。
*いよいよ乗り込みます!*
*タンザン鉄道、まさに「世界の車窓から」*
*駅ホームでの売り子さんたち*
*乗客から物をねだる子供達*
カピリムポシに1泊した後、首都ルサカへ。首都ルサカでも1泊した後、ザンビアでの目
的地、リビングストンへ。ザンビア最大の見所といえば、リビングストンから程近い、
世界三大瀑布の一つであるヴィクトリアフォールズ。
またライオン、チーターとお散歩ができるツアーもあり、リビングストンは非日常感を
体験できる町でもありました♪
*カピリムポシ→首都ルサカ、このタクシーで向かいました*
タクシー1台500クワチャ=約5250円。
4人で割ったので一人当たり1300円。
*首都ルサカ→リビングストン*
*世界最大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズ*
*ビクトリアフォールズ*
*チーターとのお散歩ツアー*
*チーターをこんな間近で見れるなんて(^ ^)*
*かなり貴重な体験でした*
ザンビアのリビングストンからは45ヶ国目のジンバブエに入国しました。リビングスト
ンの対岸にある町なので、その名もビクトリアフォールズです。ここでは1泊のみで、す
ぐ隣国、46ヶ国目のボツワナに入国します。まずはカサネという町へ。
*ビクトリアフォールズ→カサネのチョべ・サファリロッジ、タクシーで44USドル。
4人で割ったので1人あたり11USドルでした*
カサネにはチョベ国立公園があり、チョベ川周辺に生息している野生のゾウ、キリン、
カバ、バッファローなどを水上ボートで見て周るツアーが有名です。いわゆる水上サフ
ァリと呼ばれており、値段も手頃なので気軽に参加できました♩
*チョべ・サファリロッジは五つ星ホテル*
*ただ泊まるのはサファリロッジ内のキャンプサイト笑*
*ボートサファリのボート*
*チョべ国立公園で給水中のゾウ。
ボートでチョべ川を進みながら、のんびりとサファリを楽しめます♩*
カサネからはエレファントサンズロッジを目指します。その名の通り、野生ゾウがロッ
ジの池に水浴びをしにくる場所で、かなり非日常感のあるロッジなんです。ここは本当
に凄い場所でした!ランチを食べている時、シャワー浴びている時も四方八方からゾウ
の群れがすぐ真横を通り過ぎていくので、「これがアフリカか〜」と思わせてくれ
る場所でした。
*カサネ→エレファントサンズロッジ*
※エレファントサンズロッジ行きではないので、途中で降ろしてもらいましょう。
*途中下車し、バスの運転手に電話してもらうと宿から迎えにきてくれます*
*エレファントサンズロッジ、ゾウの大群*
*ここは本当にオススメです*
*サンセットとゾウ*
エレファントサンズロッジからはナタを経由し、マウン、ガンジという町でもキャンプ
を貼りながらボツワナを移動していきました。
*エレファントサンズロッジ→ナタ*
*ナタ→マウンにてヒッチハイク*
*マウンのキャンプサイト。南部アフリカのキャンプサイトは広々としているので快適でした*
¥
*マウン→ガンジ。バスが走る区間もあります*
*ガンジのキャンプサイト。キャンプサイトにはプール付きが多く、気持ち良くリフレッシュできます*
ちなみにボツワナでの移動ですが、基本はヒッチハイクというスタイルが移動手段で、
公共交通機関はあまり無いんです。値段の相場もあるので、詳しくはまた専用記事で書
きますのでお楽しみに♪
ガンジからは47ヶ国目のナミビア、首都ウィントフックに向かいました。この国境を越
える区間でもヒッチハイクです。
*ボツワナ・ナミビア国境*
*国境→ナミビアの首都ウィントフック、ここでもヒッチハイクです*
ナミビア最大の見所はなんといっても、朝日に照らされ真っ赤に染め上がり、世界最古
の砂漠であるナミブ砂漠。2泊3日のツアーに参加し、セスリムにあるナミブ砂漠、ウォ
ルビスベイの野生フラミンゴ、ケープクロスに生息する数万等のアザラシの群れ見て周
りました。
*真っ赤に燃え上がるサンライズのナミブ砂漠*
*死の沼、デッドフレイ*
*ケープクロス、数万等のアザラシの群れ*
ナミビアの首都ウィントフックからは48ヶ国目の南アフリカに入国し、ケープタウンに
到着しました。
ケープタウンではあの有名な希望峰、ケープタウンの町を見下ろすテーブルマウンテン
やライオンズヘッド、ケープペンギン、アザラシ、クジラなどのダイナミックな野生生
物、また都市部でのショッピングを楽しむことができるなど、ケープタウンは大自然と
都市社会が共存している魅力溢れる町です♪
*南部アフリカを縦横無尽に走るインターケープ社のバス。
かなり快適なバスなのでオススメです♩*
*ケープタウンのテーブルマウンテン*
*テーブルマウンテンから見下ろすケープタウンの街並み。
左のとんがり山がライオンズヘッドです*
*オープントップバスはケープタウンの見所を隅々まで案内してくれ、
好きな場所で途中下車でき、また降りた場所から後続のバスに乗れるので
便利でオススメです*
*南アフリカはワインも有名。ワイナリーで試飲もできるので
ワイン好きにはたまらないはず♩*
*ケープタウンの港町*
*ケープタウンではショッピングも楽しめますよ*
*ボルターズビーチのケープペンギン*
*アフリカ最南端、喜望峰*
*アフリカ縦断、達成!*
ケープタウンからはヨハネスブルクに向かいます。
ここでプチ情報(^ ^)南アフリカには3つの首都があることをご存知でしたでしょう
か?私はヨハネスブルクが首都だと思っていたのですが、立法府はケープタウン、行政
府はプレトリア、司法府はブルームフォンテインと、それぞれで首都の役割が違うみた
いです。
*ケープタウン→ヨハネスブルク、インターケープ社にて*
ヨハネスブルクからはケニアの首都ナイロビを経由し、49カ国目のマダガスカルへ飛び
ました。
*ヨハネスブルク→ナイロビ→アンタナナリボまではケニア航空*
マダガスカルの首都アンタナナリボで数泊した後、このアフリカ旅最大のハイライトで
ある、バオバブ街道を目指すためムルンダバへ。マダガスカル特有の公共交通機関、タ
クシーブルースで20時間近く揺られながら辿り着きました。
またバオバブ街道から程近いキリンディ国立公園では、マダガスカル特有のモンキーや
カメレオンを間近で見ることもできるのでオススメです♩
*バオバブ街道*
*サンセット時はあらゆる色に変化しました*
*サンセットのバオバブ街道*
*バオバブ街道は絶景に相応しい場所でした*
*ベローシファカ、マダガスカル特有のモンキー*
*カメレオン*
*首都アンタナナリボ。フランス植民地時代の跡が色濃く残る町並み*
ここで南部アフリカ編は終了です。
1月15日、タンザニアの首都ダルエスサラームからタンザン鉄道で南部アフリカのザン
ビアへ出発し、3月20日、マダガスカルの首都アンタナナリボから東南アジアへと飛び
立ったので、約2ヶ月間で南部アフリカを周遊しました。
次回は、番外編をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開〜東アフリカ編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでした(⌒-⌒; )
上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%。
では、早速ルートを公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は東アフリカ編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路、青色は海路です。
エジプトの首都カイロを飛び立ち、41カ国目のエチオピア、首都アジスアベバに到着し
ました。アジスアベバに数泊した後、ダナキルツアーに参加する為、エチオピア北部の
メケレへ。ツアー終了後はメケレからアジスアベバに戻り再度数日滞在。
*首都アジスアベバ⇄メケレ*
*ダナキルツアー中の四駆車*
*ラクダ通商*
*エルタ・アレ火山*
首都アジスアベバはエチオピア南部の少数民族を巡るため、どんどん南下していきま
す。まずアジスアベバからアワサ。アワサではエチオピアのアカスリマッサージを受け
疲れを癒し、(大量の垢出しは気持ち良かった。笑)その後アルバミンチへ移動。ア
ルバミンチは南部少数民族を巡る起点の町。アルバミンチでは民族巡りの車やツアーの
手配をし、万全の状態で出発しました。
*首都アジスアベバ→アワサ*
*アワサの町並み*
*アワサ→アルバミンチ*
アルバミンチからはコンソを通り過ぎ、カイアファールの民族マーケットを訪問。
カイアファールからはジンカという町でお皿を口にはめ込んだムルシ族を訪問。
ジンカからはカイアファールを経由し、トゥルミで成人の儀式を行うハマル族を訪問。
トゥルミからは再びカイアファールを経由し、コンソまで戻り、ここからエチオピア・
ケニア国境の町、モヤレへ向かいました。
このツアーはジンカで1泊、トゥルミで1泊の2泊3日の日程でした。このエチオピア南部
少数民族ツアーの詳細は改めて専用記事として書きますので是非お楽しみに♩
*ジンカのムルシ族*
*トゥルミのハマル族、成人の儀式*
*コンソ→国境の町、モヤレ*
まずはケニア側国境の町、モヤレで一泊。42カ国目のケニア入国です。翌早朝便で一気
に首都ナイロビを目指したいところでしたが、ナイロビ着が深夜ということで安全面を
考慮し、途中のイシオロに泊まりました。イシオロの後、首都ナイロビへ。ナイロビで
はアフリカ旅のハイライトの一つであった、マサイマラ国立公園でサファリツアーに参
加しました。
*イシオロのバス停。足元グチャグチャです。笑*
*バスに預けた私のバックパックも泥だらけでした。笑*
*首都ナイロビ。治安にはくれぐれも気をつけて下さいね*
*サファリツアーの四駆車*
*ライオンの親子*
*バッファローの群れ*
*マサイマラ国立公園のサバンナ*
マサイマラ国立公園のサファリツアーに参加した後、首都ナイロビから43カ国目のタン
ザニアへ入国しました。まずはアフリカ最高峰5895m、キリマンジャロ登山の起点の
町、モシへ。私はキリマンジャロには登りませんでしたが、モシで年末年始を過ごし、
その後首都ダルエスサラームへ向かいました。
*ケニアの首都ナイロビ→タンザニアのモシ*
*アフリカ最高峰、キリマンジャロ*
タンザニアの首都ダルエスサラームからはアフリカ最後の楽園と謳われる、ザンジバル
島へ高速船で渡りました。島の中心地であり、世界遺産に登録されているストーンタウ
ンは町歩きにもってこいの場所、透き通るようなエメラルドグリーンの海と真っ白な砂
浜が続く北部ヌングイは、まさに天国と言えるほど美しい場所でした。
*ザンジバル島へ到着*
*北部ヌングイ*
*ヌングイの5ツ星ホテル、泊まってないけど。笑*
*世界遺産の町、ストーンタウン*
*ストーンタウンの海に飛び込む少年たち*
ここで東アフリカ編は終了です。
11月23日、 エチオピアの首都アジス・アベバへ着き、1月15日、タンザニアの首都ダル
エスサラームからタンザン鉄道で南部アフリカのザンビアへ出発したので、約2ヶ月弱
で東アフリカを南下してきました。
次回は《南部アフリカ編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開〜中東・後半編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでした(⌒-⌒; )
上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%。
では、早速ルートを公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は中東・後半編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路、青色は海路です。
約1ヶ月ちょっとでヨーロッパに別れを告げ、
フランスの首都パリから、38カ国目のヨルダンに飛びました。
首都アンマンに数泊した後、隣国、39カ国目のイスラエルへ入国。
イスラエルでは3つの宗教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)の聖地、エルサレムを観光。
*ヨルダンの首都、アンマンの街並み*
*エルサレム・ユダヤ教徒の聖地、嘆きの壁*
*ヨルダンの首都アンマン→イスラエルのエルサレム*
イスラエルでは先のニュースでも取り上げられているパレスチナ自治区にも訪問しまし
た。ベツレヘムはアラブ人を隔離するための巨大な壁が延々と続く光景、ヘブロンでは
アラブ人とイスラエル軍との衝突を目の当たりにしました。
一方であの有名な死海も観光。塩分濃度が海水の何十倍もあるので、いとも簡単に体が
浮く体験は忘れられない思い出です♪
*ベツレヘムの隔離壁*
*死海*
エルサレムからは南部国境の町、エイラットへ。ここからヨルダンへ再入国し、映画イ
ンディージョーンズのモデルとなったペトラ遺跡へ。
*ペトラ遺跡*
ペトラの後は、国境を挟んでエイラットの向かい側、アカバという港町へ。
ここから40ヶ国目のエジプトへフェリーで入国します。深夜発のフェリーに乗り込み、
朝方、ヌエバという町に到着。ヌエバからはダイバーの聖地でもあるダハブへ。ダハブ
でダイビングなどを楽しんだ後、首都カイロへ。ギザのピラミッドを観光し、エチオピ
アへ飛び立ちました。ここから本格的なアフリカの旅が始まります。
*フェリー移動・ヨルダンのアカバ→エジプトのヌエバ*
*エジプト・ダイバーの聖地、ダハブ*
*エジプト・ギザのピラミッド*
ここで中東・後半編は終了です。
10月18日、 ヨルダンの首都アンマンへ着き、11月22日、エジプトの首都カイロからア
フリカ・エチオピアへと飛び立ったので、約1ヶ月で進んできました。
次回は《アフリカ編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開 〜ヨーロッパ・後半編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでした(⌒-⌒; )
上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%。
では、早速ルートを公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回はヨーロッパ・後半編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路です。
約1ヶ月半の中米・カリブ海に別れを告げ、
メキシコのカンクンから、31カ国目のスペインに飛びました。
首都マドリードに数泊した後、地中海に面する都市、バルセロナへ。
バルセロナではサグラダファミリア、ガウディが建築したカラ・ミラなどの建造物を見
学し、食では生ハム、パエリア、地中海の幸を堪能。バルセロナは長期滞在してみたい
街の1つと思えるほど、とても良い街でした♩
*サグラダファミリア・バルセロナ*
*カサミラ・バルセロナ*
バルセロナからは32ヶ国目のモロッコに入国。
モロッコはアフリカですが、記事の都合上、説明しやすいのでまとめます。
*スペイン・バルセロナ→モロッコ・フェズ*
迷宮都市、フェズの町歩きを楽しんだ後、青の町、シャウエンに向かい、ここでも町歩
きを楽しみながら、モロッコ料理のクスクスやタジン鍋も堪能。
*迷宮都市フェズ・モロッコ*
*青の町シャウエン・モロッコ*
シャウエンからは サハラ砂漠の入り口、メルズーガへ。1泊2日のサハラ砂漠ツアーに
参加。メルズーガからはモロッコのオアシス都市で世界遺産にも登録されている、マラ
ケシュへ移動。
マラケシュのフナ広場モロッコ雑貨が盛り沢山。雑貨が好きな女性にはたまらない場所
です。
*サハラ砂漠・メルズーガ*
*フナ広場・マラケシュ*
マラケシュからは33ヶ国目のフランスへ入国。
マルセイユの港町では町歩きを楽しみ、その後は地中海のリゾート地、ニースへ。西欧
は北欧に引けをとらず物価は高めなので、ニースでは宿泊せず、日中町歩きをしたその
足でそのまま夜行バスに飛び乗りました。
*リゾート地、ニース・フランス*
*マルセイユ→ニース*
ニースからは34ヶ国目のイタリアへ入国。
イタリアの目的はベネチア観光。ミラノを経由し、ベネチアへ。ベネチアではあの有名
な水上都市を2日間かけて歩き回りました。
*水上都市ベネチア・イタリア*
ベネチアからは35ヶ国目のハンガリーへ入国。東欧の真珠と呼ばれる首都ブダペストの
夜景を満喫した後、36ヶ国目のスロバキアへ入国。首都ブラチスラバに数日滞在しま
した。
*首都ブダペストの夜景・ハンガリー*
*首都ブラチスラバのマンホールおじさん・スロバキア*
*イタリア・ベネチア→ハンガリー・首都ブダペスト*
*ハンガリー・首都ブダペスト→スロバキア・首都ブラチスラバ*
首都ブラチスラバの後、37ヶ国目のチェコへ入国。チェコの首都プラハ、南部のチェ
スキークルムロフは本当に美しい町です。町歩きを楽しみながら、安くて旨いビールに
カリッとジューシーなソーセージ、焼きたてフワフワの香ばしいパンを堪能しました。
*首都プラハ・チェコ*
*チェスキークルムロフ・チェコ*
*首都プラハ→チェスキークルムロフ*
首都プラハからはドイツへ再入国。
ドイツ南部の都市、ミュンヘンを起点に、シンデレラ城のモデルとなったノイシュバン
シュタイン城を訪問。
*チェコ・首都プラハ→ドイツ・ミュンヘン*
*ミュンヘン→ノイシュバンシュタイン城*
ミュンヘンからはフランスへ再入国。首都パリに数日滞在した後、中東ヨルダンへ飛び
立ちました。
ここでヨーロッパ・後半編は終了です。
9月5日、 スペインの首都マドリードへ着き、10月17日、フランスの首都パリから
中東・ヨルダンへと飛び立ったので、約1ヶ月ちょっとで進んできました。
次回は《中東・後半編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開 〜中米・カリブ海編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでしたね(⌒-⌒; )
ちなみに上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%みたいです。
では早速ルート公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は中米・カリブ海編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路です。
約6ヶ月間に及んだ南米大陸に別れを告げ、
コロンビアの首都ボゴダから、28カ国目のメキシコに飛びました。
首都メキシコシティに数泊した後、オアハカへ。
オアハカではメキシコ最大のお祭り、ゲラゲッツァ祭を見学。
その後、サンクリストバル・デ・ラスカサスへ移動。
*メキシコのサンクリストバル・デラスカサス→グアテマラのケツァルテナンゴ*
*メキシコ・グアテマラ国境*
*グアテマラへ入国*
サンクリストバルからは29ヶ国目のグアテマラに入国。
ケサルテナンゴに数泊した後、アティトラン湖で有名なパナハッチェルに移動。
パナハッチェルからは世界遺産の町、アンティグアへ。アンティグアはスペイン語をマ
ンツーマンで、費用は安く、留学できることでも有名です。
*ケツァルテナンゴ→パナハッチェル*
アンティグアからは首都グアテマラシティ。シティは治安が悪いのでご注意を。私はグ
アテマラシティには滞在せず、夜行バスに乗り継ぐために立ち寄っただけです。
シティからはグアテマラ北部のフローレスへ。フローレスではマヤ文明の遺跡で有名な
ティカル遺跡を見学。またフローレスはペテン・イツァ湖に面している小さな町なの
で、のんびり町歩きも楽しいですよ。
フローレスからは30ヶ国目のベリーズに入国。
ベリーズでの目的は、カリブ海の楽園と呼び声高い、キーカーカ島で透き通るような海
を楽しむため。人魚のモデルとなったマナティ、ウミガメと泳げるシュノーケリングツ
アーは最高のアクティビティでした。
*ベリーズシティ→キーカーカー島*
キーカーカ島からベリーズシティへ船で戻り、メキシコ最大のリゾート地、カンクン
へ。再びメキシコに入国しました。
カンクンではビーチリゾートはもちろんのこと、ジンベイザメと泳げるツアー、聖なる
泉セノーテでのシュノーケリング、トゥルム遺跡など、カンクン周辺にも見所がたくさ
んあり、かなりオススメのエリアです♩
カンクンからはカリブ海に浮かぶ島、31カ国目のキューバへ入国。キューバと言えば、
チェ・ゲバラやフィデル・カストロといったキューバ革命の指導者、葉巻、モヒート、
ハバナクラブ、クラシックカー、音楽が有名ですね。
首都のハバナからはリゾート地バラデロで、オールインクルーシブのホテルでのんびり
過ごし、またハバナへ戻ってきました。
*首都ハバナ→バラデロ*
首都ハバナからはメキシコのカンクンへ戻ります。この短期間で3回目のメキシコ入国
です。カンクンからは中米に別れを告げ、スペインの首都マドリードに飛びました。再
びヨーロッパ旅が始まります。
*キューバのクラシックカーは絵になります*
ここで中米編は終了です。
7月14日、 メキシコの首都メキシコシティーへ着き、9月4日、メキシコのカンクンから
ヨーロッパ・スペインへと飛び立ったので、約1ヶ月半で進んできました。
次回は《ヨーロッパ後半編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開 〜南米編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでしたね(⌒-⌒; )
ちなみに上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%みたいです。
では早速ルート公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は南米編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路です。
南米大陸に初上陸です。
20カ国目のアルゼンチン、首都ブエノスアイレス。
当時のアルゼンチンではUSドルからアルゼンチン通貨であるペソに闇両替をすると、
かなりレートが良かったことから、隣国、21カ国目のウルグアイへUSドルを引き出
しにフェリーで行きました。南米でUSドルを手に入れるには、ウルグアイかエクアドル
(エクアドルの通貨はUSドル)との情報だったからです。
ウルグアイから首都ブエノスアイレスに戻った後、
世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝を見るためフォス・ド・イグアスへ。
イグアスの後も首都ブエノスアイレスに戻ってきました。
*アルゼンチンの首都ブエノスアイレス→フォス・ド・イグアス*
首都ブエノスアイレスからは、絶景の宝庫であるパタゴニア地方を周遊するため、南米
大陸最南端であるウシュアイアへ飛びました。
ここから一気に北上していきます。詳細は次の地図へ。
*アルゼンチン航空、首都ブエノスアイレス→ウシュアイア*
ウシュアイアからは、22カ国目のチリへ入国。プンタアレーナス、パイネ国立公
園があるプエルトナタレスに滞在。 プエルトナタレスからは再びアルゼンチンへ入国。
ペリト・モレノ氷河のエルカラファテ、フィッツロイ山のエルチャルテンに滞在し、一
気に北上していきます。
*アルゼンチンのウシュアイア→チリのプンタアレーナス*
エルチャルテンからはバリローチェまで一気に北上。バリローチェから再びチリへ入国
し、プエルトモントへ。プエルトモントではサーモンやタラなどの海鮮フライを堪能
し、首都サンティアゴまでさらに北上してきました。
プエルトモントからは首都サンティアゴまで一気に北上しました。
*チリのプエルトモント→首都サンティアゴ*
首都サンティアゴからはアタカマ砂漠で有名なサンペドロ・デ・アタカマまでさらにさ
らに北上。チリではつねに北上する旅でしたね。
*首都サンティアゴ→サンペドロ・デ・アタカマ*
サンペドロ・デ・アタカマからは23カ国目のボリビアへ入国。アタカマからはこの旅最
大のハイライトである、ウユニ塩湖を目指すため2泊3日のツアーへ参加。終始、絶景ポ
イントへ立ち寄るツアーで大興奮でしたが、標高が一番高い場所で5,000mあるのでその
反面、高山病でかなり苦しみました。笑
ウユニ塩湖では鏡張りの絶景を1週間堪能し、その後、首都のラパスへ。
*チリのアタカマからボリビアのウユニ塩湖*
首都ラパスからは、24カ国目のペルーへ入国。
チチカカ湖で有名なプーノへ立ち寄り、世界的に有名な天空の城、マチュピチュを訪れ
るため世界遺産の古都クスコへ。クスコの後、イーカ、首都リマへ。
そして首都リマから一気に南へ飛びます。その先は、、、。
*ペルーのプーノ→クスコ*
*ペルーのクスコ→首都リマ*
これは南米大陸で一番長い距離を走るクルーズ・デル・サール社のバス。
ランクを上げるとかなり快適な席で旅を楽しめるので、また専用記事として書きます。
チリの首都サンティアゴを経由し、イースター島へ。3回目のチリへ入国です。
イースター島の後、再びサンティアゴを経由し、ペルーの首都リマへ戻ってきました。
*ペルーからイースター島を往復したLAN航空。ワンワールドに加盟している南米最大の航空会社です*
首都リマからはさらに北上していきます。
この時は旅で1番の最長、33時間バスに揺られました。揺られたといっても飛行機のビ
ジネスクラス並みのVIPバスでかなり快適でしたけど(^ ^)
33時間を経て、25カ国目のエクアドルへ入国。
エクアドル第2の都市、グアヤキルからガラパゴス諸島へ飛びました。ガラパゴス諸島
からは再びグアヤキルへ戻り、首都のキトへ。
首都のキトからは26カ国目のコロンビアへ入国。カリ、首都ボゴタ、ブカラマンガを経
由し、ベネズエラとの国境の町、ククタへ。
ククタからは27カ国目のベネズエラへ入国。
サンクリストバル、メリダ、マラカイボでは雷ツアー、ベネズエラ第2の都市であるバ
レンシアへと立ち寄りつつ、シウダードボリバルへ。シウダードボリバルではギアナ高
地のエンジェルフォールへ訪れるため、ツアーを申し込みました。シウダードボリバル
からセスナ機でカナイマへ。エンジェルフォールを観光した後は、来た道をそのまま戻
りました。
*シウダードボリバルからカナイマを往復したセスナ機*
再びコロンビアへ入国し、首都のボゴタへ。数日滞在した後、中米のメキシコへ飛び立
ちました。
ここで南米編は終了です。
1月27日、 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ着き、7月13日、コロンビアのボゴ
タから南米へと飛び立ったので、約6ヶ月間、じっくりじっくり時間をかけて進んでき
ました。
次回は《中米編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開〜ヨーロッパ・前半編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでしたね(⌒-⌒; )
ちなみに上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%みたいです。
では早速ルート公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回はヨーロッパ・前半編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路です。
12カ国目はフィンランド。
トルコのイスタンブールから、ウクライナのキエフ国際空港を経由し、首都のヘルシン
キ国際空港に到着。フィンランドでの目的は、サンタクロースがいる北極圏の小さな
町、ロバニエミを訪れる為。
首都ヘルシンキからサンタクロース鉄道でロバニエミを目指しました。
*トルコのイスタンブール国際空港からフィンランドのヘルシンキ国際空港まで
利用したウクライナ国際航空。ウクライナで1度乗り継ぎました*
*フィンランドの首都ヘルシンキ⇄ロヴァニエミ*
サンタクロース鉄道
運賃:85ユーロ=約12,000円
所要時間:約12時間
WiFiの有無:有り
ネットで予約(VRというフィンランドの国有鉄道会社のサイト)
かなり快適な鉄道でした。寝台車両、食堂車両もあるので、また専用記事として書きます。
ロバニエミから首都ヘルシンキに戻ってきた後、次に向かうのはバルト3国。
まずは13ヶ国目のエストニア、ヘルシンキからフェリーで首都タリンに入国。
タリンからは14ヶ国目のラトビア、首都はリガ。
リガからは15ヶ国目のリトアニア、首都はビルニュス。こ3国に大きな見所はないの
で、それぞれ2泊ずつ滞在し、移動していきました。
*フィンランドの首都ヘルシンキ→エストニアの首都タリン*
Eckerö Line=フィンランディア号
運賃:24ユーロ=約3,200円
所要時間:約2時間半
WiFiの有無:有り
ネットで予約
フェリー予約サイトのaferry.jpで予約しました。
ヘルシンキからタリンまではバイキング号などいくつかのフェリー会社がありますが、
この時はこのEckerö Lineが最安でした。
*エストニアの首都タリン→ラトビアの首都リガ*
ECOLINES
運賃:18ユーロ=約2,400円
所要時間:約4時間半
WiFiの有無:有り
ネットで予約
バルト三国、ヨーロッパの各都市を網羅しているバスです。
*ラトビアの首都リガ→リトアニアの首都ビルニュス*
Simple Express
運賃:11ユーロ=約1,400円
所要時間:約4時間
WiFiの有無:有り
ネットで予約
メイン路線はバルト三国、またワルシャワ、ベルリン、プラハ間も走っています。
このSimple Expressの魅力はなんといっても運賃の安さ。
早めに予約すれば3ユーロで乗れるチャンスもありますが、その枠は少ないのですぐに
埋まってしまいそうです。
*リトアニアの首都ビルニュス→ポーランドの首都ワルシャワ*
同じくSimple Expressを使いました。
運賃:17ユーロ=約2,200円。
所要時間:約7時間半
WiFiの有無:有り
ネットで予約
この区間は夜行便。ゆっくり安心して休むことができました。
またこのバスにはモニターが付いており、プリズンブレイクやX-ファイルなどの有名ド
ラマや映画も見放題。
ビルニュスの後、16ヶ国目のポーランドへ入国。
まずは首都ワルシャワへ。
その後、ヨーロッパ最大の見所として興味深かった、アウシュヴィッツ強制収容所を訪
れる為、ポーランド第2の都市、クラクフに移動。
アウシュヴィッツ強制収容所はまた改めて専用記事として書きます。
*ポーランドの首都ワルシャワ→クラクフ*
Polskibus
運賃:19ズオティ=約600円
所要時間=約5時間
WiFiの有無:有り
ネットで予約
魅力はなんといっても運賃!
この値段でのクオリティーは他社と見劣りしません。
クラクフからは飛行機で飛びます。再び北欧です。
17ヶ国目のスウェーデン、首都ストックホルム。
ストックホルムからは電車で移動し、18ヶ国目のデンマーク、首都コペンハーゲン。
*ポーランドのクラクフ→スウェーデンの首都ストックホルム*
norwegian
運賃:71ユーロ=約9,400円
所要時間:約2時間
WiFiの有無:無し
ネットで予約
*スウェーデンの首都ストックホルム→デンマークの首都コペンハーゲン*
スカンジナビア特急=SJ2000/SJ3000
運賃:497スウェーデンクローネ=約7,000円
(26歳以上の場合この料金で、25歳までならユース適用で422クローネ=約6,000円)
所要時間:約5時間
WiFiの有無:有り
ネットで予約(スウェーデン国鉄のサイト(SJ)で予約しました)
コペンハーゲンからは19ヶ国目のドイツ、首都ベルリン。ベルリンではおなじみのベル
リンの壁を見学。ベルリンの後、中心都市のフランクフルトへ。
フランクフルト国際空港から南米へと飛び立ちました。
*デンマークの首都コペンハーゲン→ドイツの首都ベルリン*
EUROLINE
運賃:329デンマーククローネ=約5,800円
所要時間:約8時間
WiFiの有無:有り
ネットで予約
北欧だけあってなのか、良い値段のバスだったので
宿代を浮かせるため夜行便で移動しました。
このEUROLINEはヨーロッパ中の各都市を結んでいるバスです。
*ドイツの首都ベルリン→フランクフルト*
MeinFernBus
運賃:19ユーロ=約2,500円
所要時間:約5時間半
WiFiの有無:有り
ネットで予約
まあ運賃もヨーロッパにしては良心的かなと。
ここでヨーロッパ・前半編は終了です。
12月25日、 フィンランドの首都ヘルシンキへ着き、1月26日、ドイツのフランクフルト
から南米へと飛び立ったので、約1ヶ月間という駆け足でここまで進みました!
次回は《南米編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage