世界一周ルートを一挙公開〜東アフリカ編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでした(⌒-⌒; )
上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%。
では、早速ルートを公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は東アフリカ編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路、青色は海路です。
エジプトの首都カイロを飛び立ち、41カ国目のエチオピア、首都アジスアベバに到着し
ました。アジスアベバに数泊した後、ダナキルツアーに参加する為、エチオピア北部の
メケレへ。ツアー終了後はメケレからアジスアベバに戻り再度数日滞在。
*首都アジスアベバ⇄メケレ*
*ダナキルツアー中の四駆車*
*ラクダ通商*
*エルタ・アレ火山*
首都アジスアベバはエチオピア南部の少数民族を巡るため、どんどん南下していきま
す。まずアジスアベバからアワサ。アワサではエチオピアのアカスリマッサージを受け
疲れを癒し、(大量の垢出しは気持ち良かった。笑)その後アルバミンチへ移動。ア
ルバミンチは南部少数民族を巡る起点の町。アルバミンチでは民族巡りの車やツアーの
手配をし、万全の状態で出発しました。
*首都アジスアベバ→アワサ*
*アワサの町並み*
*アワサ→アルバミンチ*
アルバミンチからはコンソを通り過ぎ、カイアファールの民族マーケットを訪問。
カイアファールからはジンカという町でお皿を口にはめ込んだムルシ族を訪問。
ジンカからはカイアファールを経由し、トゥルミで成人の儀式を行うハマル族を訪問。
トゥルミからは再びカイアファールを経由し、コンソまで戻り、ここからエチオピア・
ケニア国境の町、モヤレへ向かいました。
このツアーはジンカで1泊、トゥルミで1泊の2泊3日の日程でした。このエチオピア南部
少数民族ツアーの詳細は改めて専用記事として書きますので是非お楽しみに♩
*ジンカのムルシ族*
*トゥルミのハマル族、成人の儀式*
*コンソ→国境の町、モヤレ*
まずはケニア側国境の町、モヤレで一泊。42カ国目のケニア入国です。翌早朝便で一気
に首都ナイロビを目指したいところでしたが、ナイロビ着が深夜ということで安全面を
考慮し、途中のイシオロに泊まりました。イシオロの後、首都ナイロビへ。ナイロビで
はアフリカ旅のハイライトの一つであった、マサイマラ国立公園でサファリツアーに参
加しました。
*イシオロのバス停。足元グチャグチャです。笑*
*バスに預けた私のバックパックも泥だらけでした。笑*
*首都ナイロビ。治安にはくれぐれも気をつけて下さいね*
*サファリツアーの四駆車*
*ライオンの親子*
*バッファローの群れ*
*マサイマラ国立公園のサバンナ*
マサイマラ国立公園のサファリツアーに参加した後、首都ナイロビから43カ国目のタン
ザニアへ入国しました。まずはアフリカ最高峰5895m、キリマンジャロ登山の起点の
町、モシへ。私はキリマンジャロには登りませんでしたが、モシで年末年始を過ごし、
その後首都ダルエスサラームへ向かいました。
*ケニアの首都ナイロビ→タンザニアのモシ*
*アフリカ最高峰、キリマンジャロ*
タンザニアの首都ダルエスサラームからはアフリカ最後の楽園と謳われる、ザンジバル
島へ高速船で渡りました。島の中心地であり、世界遺産に登録されているストーンタウ
ンは町歩きにもってこいの場所、透き通るようなエメラルドグリーンの海と真っ白な砂
浜が続く北部ヌングイは、まさに天国と言えるほど美しい場所でした。
*ザンジバル島へ到着*
*北部ヌングイ*
*ヌングイの5ツ星ホテル、泊まってないけど。笑*
*世界遺産の町、ストーンタウン*
*ストーンタウンの海に飛び込む少年たち*
ここで東アフリカ編は終了です。
11月23日、 エチオピアの首都アジス・アベバへ着き、1月15日、タンザニアの首都ダル
エスサラームからタンザン鉄道で南部アフリカのザンビアへ出発したので、約2ヶ月弱
で東アフリカを南下してきました。
次回は《南部アフリカ編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage