世界一周ルートを一挙公開 〜中東・前半編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
前回に引き続き、私の旅のルートを公開します(^ ^)
*前回の記事はこちら*
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでしたね(⌒-⌒; )
ちなみに上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%みたいです。
では早速ルート公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸い
です(^ ^)
*今回は中東・前半編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路です。
9カ国目はアラブ首長国連邦(UAE)。
インドの首都、ニューデリーから飛行機で約4時間。中東屈指の観光都市、ドバイで1日
だけショッピングや街歩きを楽しみました。
ドバイからは10カ国目、イランへと飛び立ちました。
*インドの首都デリーからアラブ首長国連邦のシャールジャ、シャールジャからイラン
のシーラーズまではこのエア・アラビアで移動。エア・アラビアは中東屈指のLCC*
シーラーズからは陸路でどんどん北上します。
途中、世界の中心と称された美しい街、イスファハーンに滞在。
その後、首都テヘランへ向かい数日間滞在。
テヘランからは隣国、トルコを目指すため、イラン北西部の町、タブリーズを目指します。
*イランではこのように立派で快適な高速バスが充実しています*
イラン北西部の町、タブリーズから11カ国目のトルコへ入国。
ヴァンという小さな町に数泊した後、トルコ最大の観光地の一つであるカッパドキアを
目指すため、カイセリへ。
カイセリの後は首都アンカラを経由し、こちらもトルコ最大の観光地の一つ、古都イス
タンブールに向かいました。
ここで中東・前半編は終了です。
12月3日、 アラブ首長国連邦のドバイへ着き、12月24日、トルコのイスタンブールから
北欧へと飛び立ったので、約3週間という駆け足でここまで進みました!
*トルコもイランと同様に立派で快適な高速バスが充実しています*
*WiFiの付いているバスもあり、かなり快適に過ごせました*
次回は《ヨーロッパ・前半編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
世界一周ルートを一挙公開 〜アジア編〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
今回は私の旅のルートを公開します(^ ^)
出発前はスムーズな順路を思い描いていましたが、
いざ終わってみるとめちゃくちゃなルートでしたね(⌒-⌒; )
ちなみに上のマップは私が訪れた国をオレンジ色で塗りつぶしたものです。
51カ国を訪問しましたが、それでもまだ全世界の22%みたいです。
では早速ルート公開します!
少しでも参考になれば嬉しいですし、短期旅行の方々にもワクワクしてもらえたら幸いです(^ ^)
*今回はアジア編です*
赤矢印は空路、緑矢印は陸路です。
1カ国目はインドネシア、バリ島。
バリ島から途中、ボロブドゥール遺跡で有名なジョクジャカルタに立ち寄り、インドネシア第二の都市、バンドンまでフェリーとバスで移動。
バンドンからは2カ国目、マレーシアの首都クアラルンプールまで飛行機で移動。
クアラルンプールからは陸路でどんどん北上します。
途中、ペナン島のジョージタウンに立ち寄り、3カ国目のタイに入国。
クラビ、タオ島でダイビングライセンスを取得し、首都バンコクへ。
バンコクからは4カ国目、カンボジアのシェムリアップへ。アンコールワットなどの世界遺産を堪能し、5カ国目のベトナムへ。
ホーチミンから途中、ホイアンに立ち寄り、首都ハノイまで一気に北上しました。
*マレーシアの首都、クアラルンプールからペナン島までのバス*
ベトナムの首都ハノイで東南アジアは最後でした。
ハノイからは美しい棚田で有名なサパに立ち寄り、6カ国目の中国へ入国。
雲南省、昆明に立ち寄った後、四川省の成都まで北上。成都からは、この旅のハイライトの一つと楽しみにしていた、チベット(西蔵自治区)へ。
チベットへは特別な許可証が必要で、且つ自力では行けずツアーのみということから、
手続きの関係から成都に約1ヶ月程滞在。その間、九寨溝などの世界遺産を見学。
成都からはチベットの中心地、ラサ(拉薩)へ。
チベット自治区を抜けた後、7カ国目のネパールへ入国。
*雲南省、昆明から四川省、成都までのバス*
ネパールの首都カトマンズからポカラへ。
ポカラから8カ国目のインドへ入国。ゴーラクプルからは終始、電車での移動でした。
まずはガンジス河で有名なバラナシへ。バラナシからはタージマハルで有名なアグラ。
ピンクシティと称されるジャイプール、ブルーシティと称されアニメ、ワンピースのアラバスタ編のモデルになったジョードプルまで西に進み、首都ニューデリーまで辿り着きました。ここまでがアジア編です。
*ネパールのポカラから、インド国境までのバス*
7月15日、インドネシアのバリ島へ着き、12月2日、インドの首都デリーから中東へ飛び立ったので、約4ヶ月半をアジアで過ごしました(^ ^)
長かったような、あっという間だったような、今思えば不思議な感覚です。
次回は《中東前半編》をご紹介します。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
旅行者必見!旅の宿泊予約サイト2選⭐︎後半編
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*中欧・チェコ・プラハ*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
今回は旅の宿泊予約サイトの後半編をご紹介します(^ ^)
前回の前半編ではBooking.comという世界最大級の宿泊予約サイトをご紹介しました。
気になる方は是非、前回の記事とサイトのリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください(^ ^)
こうやって振り返ると結構な数になりました(´Д` )
バックパッカーなので歩き回って宿を探しもしましたが、
さすがに疲れている時や治安の関係でウロウロ歩けない町、
またヨーロッパだと事前予約が基本だったりしますよね。
そういった時は必ずといっていいほど、
前回ご紹介したBooking.comとこれからご紹介する宿泊予約サイトを利用していました!いわばkentabiの宿泊予約サイトツートップです。
皆さんもこの機会に是非活用してみてください(^ ^)
今回はその二つ目をご紹介!
世界180ヶ国、24,000軒以上のホステルと提携している世界最大級の宿泊予約サイト⭐︎
予約は日本語を含む23言語に対応しています。
私は主にヨーロッパで利用しました。
Booking.comが現地での現金支払いなのに対し、Hostelworldはカードからの引きおとしになります。
このHostelworldの良い所はなんといっても、
ヨーロッパのお洒落で清潔なコスパが高いホステルが見つけやすいことなんです(^ ^)⭐︎
こんなこというと大袈裟かもしれませんが、
ヨーロッパ周遊中は一度もHostelworldでクオリティの低い宿に泊まることはありませんでした\(^o^)/笑
それくらい予約サイトの写真や口コミが正確だったといことですかね。
以下は実際に私が宿泊した宿の一覧です。
どの宿も清潔で、シンプルにお洒落で、スタッフも親切で、キッチン付きなので自炊ができ、freeWiFiも飛んでいるので居心地は最高でしたよ⭐︎
宿の外観。
宿のフロントと共有スペース。
寒い冬には暖炉の前で飲むホットココアが最高でしたよ⭐︎
これは個室の写真ですが、清潔で言うことなしです⭐︎
世界180ヶ国、24,000軒以上のホステルと提携している世界最大級の宿泊予約サイト⭐︎
皆さんも是非活用してみてください(^ ^)
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
海外渡航中での保険加入はWorld Nomadsが便利!
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*東アフリカ・ケニアの首都ナイロビの巨大スラム街(アフリカ大陸で最大規模)*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
今回は、既に海外へいる場合、海外旅行保険の新規加入についての情報です(^ ^)
ちなみに私は1年6ヶ月の海外旅行保険に加入していました。
保険会社は損保ジャパンです。
もう察しがついているかと思いますが、私は当保険での延長を拒否されました。笑
理由は、携行品損害の30万円を受け取ることがき、また数カ国の病院で治療を受け、その保険も申請できていたからです。
*前回の記事はこちら*
要は、「kentabi様、あなたは弊社の保険に20万円で加入したにも関わらず、悠々とその保険料を超える金額を受け取りました。あなたは弊社のサービスを満遍なく受けただけに留まらず、弊社はあなた様へ余分にお支払いをした形となりました。
今後、あなたの旅を想像すると弊社にとってさらにお金を取られてしまうリスクがあるので、延長はできません。」
こんな感じでしょうか?笑
保険の延長が不可能と分かったのはアフリカ大陸のエジプトに滞在していた時です。
これからアフリカ大陸を南アフリカ共和国まで縦断しようと考えていたので、当時はかなり悩みました。なんたって、アフリカですから(⌒-⌒; )
この時、3つの選択肢を考えていました。
⑴ 保険の延長はできなかったが、何も起きないことを祈りつつ旅を続ける。
⑵ さすがに無保険でアフリカ大陸を縦断するのは無責任なので、諦めて帰国する。
⑶ 海外に滞在しながらでも、インターネットから加入できる保険があれば新規契約する。
アフリカ大陸をどうしても縦断したかった私には⑴と⑶の実質2択でしたが、
⑶をなんとか見つけたい!という飽くなき執念で検索を重ねた結果、
なんとなんと、見つけてしまったのです\(^o^)/
それがこちら⭐︎
World Nomads
World Nomadsというオーストラリアの保険会社です。
この保険の特徴は大きく4つあります。
⑴ 海外にいながらでもインターネットから新規加入可能(延長も可能!)
⑵ 保険料金が高くない
⑶ 申し込みが比較的簡単である
⑷ 期間と渡航先をフレキシブルに選べる
オーストラリアの保険会社なのでサイトは全文英語です。
ただ、中学英語レベルの私でも割とあっさり申し込めたので問題ないかと思います(^ ^)
簡単ではありますが、ざっくりと申込み手順だけ書いてみます*
これがWorld Nomadsのサイトです。
まずはここで下記のように入力、選択をして下さい。
⑴ Which countries or regions are you traveling to ?
旅行するエリアを入力して下さい。私はタンザニア、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカ、マダガスカルを予定していたので、アフリカと入力しました。上記のように国ごとに入力しても問題ないですし、アジア、アフリカ、南米と入力しても問題ないです。
⑵ What's your country of residence ?
居住国を入力して下さい。この記事を読んで頂いている方の大半は日本ですかね。
⑶ Start date〜End date
旅の期間を選択してください。西暦こそ違いますが、私は2016年1月11日〜4月10日の3ヶ月間でした。
⑷ Enter Traveler's Age
保険対象者を選択して下さい。私は1人旅なのでSingleを選択しました。
次にこのような画面になります。
⑴ まずは大事な金額ですね。StandardかExplorerを選択します。
補償額と補償範囲の違いなのですが、ここはStandardでまず問題ないかと。
⑵ その下は保険内容の確認です。
Destination RegionでWorldwideとなっていますが、アフリカだけでなく南米やヨーロ
ッパなどを選択してもこうなりますのでご安心を。
私は最初の画面でアフリカと入力しましたが、保険期間内であればどこのエリアや国に
いっても対象内ということですね(^ ^)
ただしこう書いてあります!
⑴ excluding travel in USA & Japan
→ アメリカと日本は含まない
⑵ including travel in USA & excluding travel in Japan
→ アメリカは含むが、日本は含まない
アメリカに行かない予定の方は⑴を、 行く予定の方は⑵を選択して下さい。
いずれにしても日本は含まれていませんよね。
保険内容が羅列されてあります。
気になる方はGoogle翻訳を使えば簡単ですよ(^ ^)
PCやカメラなどの高価なものをお持ちの方は、10点までここで追加でき、
追加の補償(1アイテムにつき1,000USD、合計2,000USDまで)も可能です。
さあいよいよ申し込みです。
⑴ Footprints donation
いわゆる募金です。基本は2ドルの設定になっていますが、あとはあなた次第です*
⑵ Policy Excess
保険金を請求する場合は100USDかかります、という注意書きです。
請求しなければ勿論かかりません。
⑶ Buy Now
最後に金額を確認し、Buy Nowをクリックします。
ここで全て完了です*
お疲れ様でした(^ ^)
上にもリンクを貼っていますが、
もう一度リンクを載せておきます。
本日も読んで頂きありがとうございました♩
次回もお楽しみに(^ ^)
bon voyage
必ず入ろう!!海外旅行保険。
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*東南アジア・タイ・ピピ島*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
まず言います。
海外旅行保険には必ず入ってください。
世界一周中にこういった旅人さんが数名いました。
「俺、保険はいってないんだよね〜」
「保険??高くて入ってないよ。まあ、なんとかなるっしょ?」
私の価値観で言わしてもらうと、ちょっとありえないですね。
若くお金が無い学生さんならまだしも、(いや良くないけど)
大の大人でもいましたから、非常に残念です。
日本には家族はいないのでしょうか?
もしそうだとしたら、
自身に何か起きた時、死んだ場所で適当に火葬して下さいという遺書がバックパックにでも入っているのでしょうか?
そんな無責任な人はそこまでやっているはずもないでしょうが。。
なにも起きてないし、体験してないからこそ強気というか、楽観的なのでしょうが、
起きてからでは遅いですし、なんとかなりません。
あなたの身近にいる人々、家族・親戚がまず迷惑を被ります。
ちょっと説教臭くなってすいません。笑
ですから、
世界一周に関わらず短期でも長期でも旅をする方にオススメの代理店をここでご紹介します!!
損保ジャパンの保険を取扱う海外旅行保険に特化した代理店で、
短期、長期に関わらず、旅人さんから高い支持を集めています⭐︎
金子さんはとても親切、丁寧なうえ、返信がかなり早く、
私も安心して加入できました⭐︎
では具体的にどんな保険に加入していたかというと、
(1)傷害死亡後遺傷害 500万円
(2)治療・救援費用 2,000万円
(3)疾病死亡 500万円
(4)賠償責任 5,000万円
(5)携行品損害 30万円
(6)航空機寄託手荷物 10万円
(7)航空機遅延 2万円
期間:1年6ヶ月
保険料:209,100円
633日間の世界一周で実際に私が使ったのは、(2)と(5)です。
(2)の詳細は、
1回目:東南アジア・インドネシア 食中毒で3日間入院
2回目:東南アジア・ベトナム 食中毒で診療
3回目:南アジア・インド 食中毒で3日間入院
4回目:中東・トルコ 食中毒で診療
5回目:アフリカ・エチオピア 食中毒で診療
お腹が弱い?私には非常に助けられました。笑
(5)の詳細は、
1回のみ:南米・ペルー 強盗被害
この内容は別の記事でまたご紹介させてください(⌒-⌒; )
期間ですが、予定よりも長めにしておくことをオススメします。
延長に関しては、日本にいる家族からのみ申請可能と面倒な上、
また保険を使いすぎていると判断された場合、延長不可の可能性が非常に高いです。
先にも述べましたが、
私は南米・ペルーでの強盗被害で5の携行品損害30万円の申請が通ってしまったため、
延長不可とされてしまいましたm(_ _)m
申請が通って良かったのか悪かったのか、なんともいえないですよね。
保険料ですが、出発前に20万円を一気に支払うのは非常に心苦しかったです。笑
ただこれは必要経費ですから、割り切ってしまいましょう⭐︎
何かあった時、自分の身を守ってくれる大切なパートナーですしね(^ ^)
契約プランですが、2014年6月時点ではこのS21プランがあったのですが、
久々に調べてみるとプラン名が変わっており、また値上がりしてるみたいですので、
詳しく知りたい方はこのリンクから調べてみてください。
ちなみに、先ほど保険の延長ができなかったと言いましたが、
その後、別の海外旅行保険に加入し旅を続けました!
海外からでもインターネットから新規加入できるこの保険は次回の記事でご紹介します⭐︎
本日も読んで頂きありがとうございました♩
次回もお楽しみに(^ ^)
bon voyage
お金の管理はどうする??
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*南米・ウルグアイのATMから下したUS$1,200*
撮影者:kentabi
カメラ:iPhone5
よく聞かれます。
「お金ってどうしてたの?(・Д・)ノ」
「何百万も持ち歩いていたの!?(;゜0゜)」
などなど、気になりますよね、お金の管理。
さすがに何百万も持ち歩く勇気はないので私はこれを持っていきました(^ ^)
⑴ クレジットカード(みずほ銀行のMaster)1枚、
⑵ デビットカード(スルガ銀行、りそな銀行のVISA)2枚
⑶ 現金US$100ぐらい
使い分けはこうです。
⑴ クレジットカード
主にインターネットでの予約、支払い。
航空券、宿、ビザ申請、海外旅行保険の加入など。
その名の通り、毎月決まった日に引き落とされるので額が大きいと思わず驚く。笑
⑵ VISAデビットカード
主に現地のATMから現地通貨を引き出す。
このカードはお金を下ろしたり、ショッピング等で使う度に口座から引き落とされるので、使い過ぎの心配がないことがメリットですかね。
デメリットはクレカと違い、口座にお金がないとカードを切れないということ。
これでもネット予約や支払いは可能ですが、私は統一させたかったので分けてました。
⑶ 現金US$100
非常時のためです。日本円よりUSドルが使えます。やはり世界基準はUSドルです。
<管理の仕方は?>
→ 常時、腹巻タイプのマネーベルトに入れておきました。
移動中はもちろん、安心できる宿であれば外出時にはロッカーに入れておくことも。
<残高の確認は?>
→ これはけっこう重要だと思います。
旅の終盤になってきて、「あれ?俺は後一体いくら残ってるんだ??」
となって帰りの航空券買えないとかヤバイですよね。笑 まあ極論ですが。
一回一回引き出した額を記録しておけばいいのかもしれませんが、
その記録したものも紛失したりする可能性もありますよねm(_ _)m
なにより面倒くさいですよ!私にはとてもとても無理です。笑
そこで、この2つの手順が非常にオススメです⭐︎
⑴ インターネットバンキングに登録する。
持って行く予定のカード、ありますよね?
それをインターネットから残高を確認できるよう銀行のHPから、インターネットバンキングに登録するんです。
やり方は至極簡単なので是非やってください!
⑵ Moneytreeに登録する
じゃあインターネットバンキングに登録してどうやって確認するか。
インターネットなのでパソコンから?
元々パソコンを持って行く人ならまだしも、持っていかない人がわざわざ口座残高を確認するためにパソコンをもっていくなんて邪魔でなりませんよね(⌒-⌒; )
でも現代社会のみなさんは、スマホはさすがに持って行きますよね?
であれば、ものすごく便利なアプリを紹介するので是非活用してみて下さい⭐︎
このMoneytreeというアプリです。
スマホ、タブレットから無料でダウンロードできます。
インターネットバンキングに登録した後、このMoneytreeも登録してください!
ネットが繋がっている時、いつでもスマホ片手に残高を確認できます(^ ^)
引き落としがあるとリアルタイムで反映されるので安心です。
ということでお金の管理についてご説明してみましたが、
如何でしたでしょうか?
旅を続けるため、最終的には帰国するための大切なお金です⭐︎
しっかり管理しながら有意義に使って楽しみましょう\(^o^)/
本日も読んで頂きありがとうございました♩
次回もお楽しみに(^ ^)
bon voyage
旅行者必見!旅の宿泊予約サイト2選⭐︎前半編
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*東南アジア・シンガポール*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
今回は旅の宿泊予約サイトをご紹介します(^ ^)
私の世界一周は51カ国、633日間でしたのでその数字通り、
51カ国の宿に泊まり、633泊したことになります⭐︎
こうやって振り返ると結構な数になりました(´Д` )
バックパッカーなので歩き回って宿を探しもしましたが、
さすがに疲れている時や治安の関係でウロウロ歩けない町、
またヨーロッパだと事前予約が基本だったりしますよね。
そういった時は必ずといっていいほど、
これから紹介する2つの宿泊予約サイトを利用していました!
皆さんもこの機会に是非活用してみてください(^ ^)
まずは一つ目をご紹介!
Booking.com
世界227カ国、1,478,450軒のホテルを網羅する世界最大級の宿泊予約サイト⭐︎
私は主に東南アジアや南米で利用しました。
Booking.comは予約時にクレジットカードの番号を入力する必要がありますが、
基本現金での支払いなので、カードからの引き落としが嫌な方にはピッタリです(^ ^)
世界中はもちろん日本でも多数のホテルを予約可能で、
帰国してからは京都旅行の際にも京都駅前の立派なホテルに安く泊まれましたよ⭐︎
上のバナーでも下のバナーからでもチェックできるので覗いてみてください♩
以下に私が泊まったホテルを2軒だけ載せてみます⭐︎
南米・コロンビアのホテルです。
ベネズエラとの国境、ククタという小さい町にあるのですが、
ククタに着いた時はもう夕方過ぎで辺りは暗く、治安も良さそうな感じではかったので
思い切って良さげなこのホテルに泊まりました(^ ^)
バックパッカーらしからぬこのホテル。たまには。笑
予約サイトはこんな感じです。
口コミも参考程度に見ると良いです♩
こちらは東南アジア・シンガポールのチャイナタウンにほど近い宿。
外観がオシャレですよね(^ ^)
ホテル内は個室のほかにカプセル形式にもなっていて、
安く泊まりたい旅行者にはもってこいです⭐︎
テラスも良い雰囲気です⭐︎
Booking.comは、
世界227カ国、1,478,450軒のホテルを網羅する世界最大級の宿泊予約サイト。
皆さんも是非活用してみてください(^ ^)
もう1つの宿泊予約サイトは次回の記事でご紹介します⭐︎
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
空港を超快適に過ごせる!プライオリティパスとは!?
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*東南アジア・マレーシア・クアラルンプール国際空港*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
今回はプライオリティパスをご紹介します(^ ^)
世界を旅するなかで空港を全く利用しない人はいないと思います。
私は基本的に移動はバス・電車・船を使っていましたが、飛行機はこの旅の間だけで
も、33回乗りました。笑
大陸間移動のとき、
例えば、ヨーロッパ→南米、 アジア→アフリカ、北米→南米などなど、
飛行機に乗るため必ず空港に行きますよね。
国際便だと搭乗時間の2〜3時間前には空港にいることが望ましいですし、
バックパッカーであれば宿泊費を浮かすために、早朝便であれば空港泊をする人も結構
いました。(私も10回は空港泊してます。あのときは疲れた。。笑)
空港に着いた時には汗だくで、腹ペコで、おまけに寝たいほど疲れているなんてことも
m(_ _)m
そんな時にこのプライオリティパスがあれば、かなり快適に空港で過ごすことが可能に
なります⭐︎
下にリンクを貼っておくので気になる方はチェックしてみて下さい♩
このプライオリティパス、
なんと世界1000カ所以上で使えるんです!
軽食や飲料(アルコール含む)も無料、WiFiは使い放題、新聞や雑誌も取り揃えてお
り、また一部のラウンジではシャワーでリフレッシュもでき、また場所によっては仮眠
スペースで眠ることもでき、さらにスパ・マッサージのサービスがあります。
もちろん、航空会社や搭乗クラスを問わず、事前予約なしでサラ〜っとラウンジに入れ
ます(^ ^)
素晴らしすぎる・・・
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
これは超便利!!!旅の指さし会話帳シリーズ
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*アジア・中国・九寨溝(きゅうさいこう)*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
今回は皆さんに旅の指さし会話帳をご紹介します!
私はまったくもって語学力がないので、(英語は自称中学生レベル)
英語以外だとほんとに致命傷です。
なのでこの本にはだいぶ助けられました(^ ^)
お陰様で本はボロボロです。笑
役に立った国、地域は中国、
そしてなんといってもスペイン、中南米の国々。
南米はブラジル、中米はベリーズ以外の国々は全てスペイン語圏なんです。
南米:アルゼンチン・チリ・ボリビア・ウルグアイ・ペルー・パラグアイ・エクアドル・コロンビア・ベネズエラ
中米:メキシコ・グアテマラ・キューバ・コスタリカ・ホンジュラス・ニカラグア・エルサルバドル・パナマ
これだけの国数なので、せめてスペイン語だけでも持っていけば心強いです♩
私は中南米だけで7ヶ月程滞在していました。
この本のおかげで最低限の数字や単語、フレーズは覚えられましたので、
宿泊、観光、交通機関、買い物などは日を重ねるごとに楽しくなっていきましたよ(^ ^)
*中国語
本の見出しはこんな感じです。
旅で必要な各シーンごとに分かれているので見やすいのはもちろんのこと、
*中国語
この本の良いところは、
なんといってもイラスト付きなので親しみやすいところ(^ ^)
この本を使う私たちはもちろんのこと、
これを現地の方々に見せると自然と笑みがこぼれてしまうほど。(これはマジです)
スムーズにコミュニケーションが取れてしまうんですよね♩
*スペイン語
けっこう使い込んでますね。笑
*スペイン語
せっかくなので下にリンクを貼っておきます。
気になる方は是非チェックしてみて下さい(^ ^)
旅の指さし会話帳シリーズは全32カ国、17言語を網羅しているので、
是非こちらも要チェックです♩
電子版もあるので、スマホやタブレットでもダウンロード可能です。
*ちなみに、私はスペイン語だけをタブレットに入れていたのですが、
見たいページをサラッとめくって調べる!というのがタブレットやスマホだと
かなりやりにくく、面倒なのでほとんど本を使っていました。笑
個人的には本が見やすくてオススメです(^ ^)
*中国・四川省・成都 食堂のおばちゃんと(^ ^)
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage
ビザ情報まとめ 〜55の国と地域〜
こんにちは、kentabiです(^ ^)
*アフリカ・ナミビア・ナミブ砂漠*
撮影者:kentabi
カメラ:EOS6D EF24-105 F4L IS USM
今回はビザについて。
ちなみに日本のパスポートは世界中を見渡しても優秀です。
多数の国が日本パスポートだとビザがなくとも、
◯ヶ月以内は滞在可能、◯日以内は滞在可能です。
これは先代の日本人たちのおかげだと思うので、感謝しましょう⭐︎
ただ、
どうしてもビザが必要な国々もあるので(´-`).。oO
今回は私が行った55の国と地域でビザが必要だった国、
または不要だった国を、エリア別で記録しときたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
私が行っていない国でビザが必要かどうかは個人的に調べて頂けると幸いです(⌒-⌒; )
<アジア>
インドネシア 不要 15日以内
シンガポール 不要 30日以内
マレーシア 不要 90日以内
タイ 不要 空路入国:30日以内 陸路入国:15日以内
カンボジア 必要(国境で取得可)30日以内 30US$
ベトナム 不要 15日以内
ラオス 不要 15日以内
中国 不要 15日以内
*香港 不要 90日以内
*マカオ 不要 90日以内
*チベット 中国にて入境許可証及びパーミットを取得のこと。
詳しくはチベット記事にて!
ネパール 必要(国境で取得可)
15日以内 25US$ 30日以内 40US$ 90日以内 100US$
インド 必要(事前取得または空港での取得可)
Eツーリストビザ30日以内 アライバルビザ60日以内 一般ビザ180日
<中東>
アラブ首長国連邦 不要 15日以内
イラン 必要(空港にて取得可)15日以内 70US$
トルコ 不要 90日以内
ヨルダン 不要 30日以内
イスラエル 不要 90日以内
<ヨーロッパ>
以下全ての国はシェンゲン協定加盟国なので、
180日間の期間内でそれぞれ90日以内の滞在が可能。
フィンランド
スウェーデン
デンマーク
エストニア
ラトビア
リトアニア
ポーランド
チェコ
ハンガリー
スロバキア
ドイツ
フランス
イタリア
スペイン
<南米>
アルゼンチン 不要 90日以内
ウルグアイ 不要 90日以内
チリ 不要 90日以内
ボリビア 不要 30日以内
ペルー 不要 183日以内
エクアドル 不要 90日以内
コロンビア 不要 90日以内
ベネズエラ 不要 90日以内
<中米>
メキシコ 不要 180日以内
グアテマラ 不要 90日以内
ベリーズ 不要 90日以内
キューバ 不要 30日以内(空港でツーリストカードの取得が必要)
<アフリカ>
モロッコ 不要 90日以内
エジプト 必要(空港で取得可)30日以内 25US$
エチオピア 必要(空港で取得可)30日以内 50US$
ケニア 必要(国境で取得可)30日以内 50US$
タンザニア 必要(国境で取得可)90日以内 50US$
ザンビア 必要(タンザン鉄道の車内で取得可)30日以内 50US$
ジンバブエ 必要(国境で取得可)30日以内 30US$
ボツワナ 不要 90日以内
ナミビア 不要 90日以内
南アフリカ 不要 90日以内
マダガスカル 必要 30日以内 25US$
大体は合っているかと思いますが、2014年〜2016年の記録なので、
一応ご自身でも確認してもらえると幸いです(^ ^)
見てわかる通り、
東南アジア、中東、ヨーロッパ、中南米ではビザが不要の国々が多く、
アフリカではビザが必要な国々が多いです。
大体は入国時に取得できますが、
どうしても気になるなら事前取得が安心だと思います。
本日も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♩
bon voyage